新年度
4月に入り、新年度が本格的にスタートしました。
本当は、塾としては3月―中学受験生は2月―から新年度は始まっていましたが。
毎年のことですが、3月は「さァここからまた一年間やるぞ~!!」というこちら側と、1年間の学校生活をクリアして春休みに入っている生徒側との間に、心の温度差を感じます。確実にひっぱりつつも、適度に合わせることがモチベーションの管理という面では重要です。
そうそう。世の中は新元号が「令和」に決定し、新紙幣が発表されるなど、いろいろな動きを見せています。イチロー選手も引退したし、ピエール瀧は逮捕され、桜田義孝五輪相は辞表を出しました。
学英会も今年度は、中学受験クラスが1クラス定員6名までの「“超”少人数制」になり、中学生・高校生の個別クラスが1対1のマンツーマン制になり、中学生はタブレット端末を使用した授業が始まるなど、さまざまな改革からスタートを切りました。いい結果につながっていくように、日々がんばっていきます。